近畿運輸局調べ▼関西地区の物流施設面積6.9%の増加 
2008年07月17日 【物流ウィークリー http://www.weekly-net.co.jp/】近畿運輸局と神戸運輸監理部は24日、関西の物流施設(営業普通倉庫)の状況(19年度末時点)をとりまとめた。
それによると物流施設の延べ床面積は803万平方m(前年度比6.9%増)で、増加地域は大阪430万7000平方m(同7.6%増)、兵庫228万4000平方m(同)、滋賀76万5000平方m(同10%増)。
事業者数は975事業者(同3%増)で、増加地域は大阪509事業者(同1.6%増)、兵庫276事業者(同6.2%増)、滋賀72事業者(同5.9%増)、和歌山33事業者(同3.1%増)。
新規施設の規模は、3000平方m以上が5割となった。
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