日本レップ▼福岡県糟屋郡で大型物流施設の建設に着工 
2008年08月18日 物流施設の仲介事業とアセットマネジメント事業を展開する日本レップ(本社=東京都千代田区、片地格人社長)を親会社とするJ-REPグループは、福岡県糟屋郡で8月8日、福岡県においてJ-REPグループ第3件目となる大型物流施設の建設に着工した。同施設は2009年5月竣工を予定。
同施設の敷地面積は17,904.55㎡、延床面積は33,330.12㎡で、地上4階建・鉄骨造の構造を予定。テナントには佐川グローバルロジスティクスの単独入居が決定している。
所在地は、九州の国際的玄関口である福岡空港から約2.5km、九州自動車道福岡ICから約5.1kmに位置する利便性の高い好立地で、博多駅周辺地区及び天神地区から約7kmと福岡県最大の消費地までのアクセスは良好だ。