ファーストリテイリング▼物流拠点集約でCO2削減、CO2排出量11,257トン 
2009年01月16日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】ファーストリテイリングは1月6日、「CSRレポート2009」を発表した。対象期間は2007年9月から2008年8月で、物流分野の環境対策では、高効率な物流体制構築を目指し、常に物流フローの見直し、改善に取り組み、積載効率の向上を図るため商品配送用段ボール箱の重量を見直し、軽量化を図った。
また、2008年より物流拠点を集約などの見直しを行い、無駄な流通を省き、結果として、CO2排出量の削減につなげた。なお、国内物流におけるCO2排出量は11,257トンだった。