クラヤ三星堂▼新形態の物流センターを4月に神奈川で建設 
2009年03月18日 医薬品・医療材料メーカーの「クラヤ三星堂」(本社=東京都中央区、渡辺秀一社長)は、従来型の営業拠点を経由した形ではなく、ダイレクト配送を推進させた、新形態の物流センター建設に着手。このセンターをALC=Area Logistics Center (エリア・ロジスティクス・センター)と名づけ、4月1日に第1弾となる神奈川ALCを建設する。
同社は今後も新形態の物流センター建設を模索。4月1日付で南大阪での建設を検討する「南大阪ALC設立準備委員会」を新設した。