【LNEWS(http://www.lnews.jp）】三井物産リアルティ・マネジメントは、同社が運用受託しているファンドで、武蔵村山物流センターを取得したと発表した。
　武蔵村山物流センターは、地上4階建て、延床面積40884㎡の大規模施設で、2003年に竣工している。中央自動車道の八王子ICと圏央道青梅ICから約10km、新青梅街道へ約800m、五日市街道へ約2kmと都心部へのアクセスが良好なエリアに位置している。
　天井高約6m、柱スパン約11m、床加重約1.5t/㎡で、汎用性の高い基本スペックを備えている。
取得資産の概要
物件名称：武蔵村山物流センター
所在地：東京都武蔵村山市伊奈平1
権利関係：所有権（信託受益権）
竣工：2003年7月
地積32,745.39㎡（約9,905.48坪）
構造：鉄骨造、地上4階建
延床面積40,884.25㎡（約12,367.48坪）