日本通運▼千葉市中央港に定期海上混載サービスの荷受地施設を新設 
2009年05月18日 日本通運は5月1日、千葉市中央港に定期海上混載サービスの荷受地となる「千葉CFS」を新設した。CFSはコンテナターミナルの一部に設置される荷さばき用の施設。施設開設とともに、「千葉CFS発全世界向け」混載サービスをスタートさせている。
同社は、関東地区においては、すでに東京と横浜に自社CFSを設置して、海上混載サービスを展開してきたが、千葉施設の新設により、関東東部発貨物の利便性向上を図る方針だ。