イーソーコ▼「物流営業シェアオフィス」の開設式行う 
2010年07月15日 イーソーコ(本社・東京、遠藤文社長)は7月1日、物流に特化した「物流営業シェアオフィス」の開設式を行った。シェアオフィスに入居するテナント約10社も集まった。
開設にあたり、安全、健康、商売繁盛を祈願した
通常のシェアオフィスとは異なった“物流”に特化したオフィス。業種を絞ることで、入居テナント間で新規ビジネスが立ち上がる可能性もある。
入居テナントで、営業の拠点として活用するSCM共同ネット研究会の滝沢保男代表は「10月に当研究会は8年目を迎える。全国のネットワーク構築もできている。このシェアオフィスを営業戦略本部として、活用していきたい。会員の人にも入ってもらっている。いろいろな人とネットワークを組んで、新しい分野を切り開いていく」と語った。
また、物流営業シェアオフィスの運営を行っていく早﨑幸太郎プロジェクトマネージャーは「物流に特化している点が、他のシェアオフィスと異なる点。通常のシェアオフィスの運営会社ではできないだろう。イーソーコの物流不動産ビジネスとの連携も考えたビジネス展開ができる。」と意気込みを語った。