【LNEWS(http://www.lnews.jp）】メガネスーパーは9月6日から、物流センターロケーションシステムに連動した店舗オーダーシステム「エムズ　イオスオーダーシステム」を導入する。
　新オーダーシステムでは、商品画像がデータベース化され、品番による一覧表示。色違いやサイズ違いの商品をオーダー画面に表示することで、視覚的に商品確認ができる。オーダーニーズに合う条件を指定するだけで目的の商品を検索できるという。
　店舗オーダー時の商品への要望・感想を本部バイヤー担当へフィードバックすることで、オーダー状況による人気商品が明確になり販売動向・傾向がより正確に把握できるという。
　新物流センターオーダーシステムは、400店舗と物流センターをサーバーで結ぶことで、お客から直接オーダーを受けて、短時間でのピッキング、在庫確認、商品配送が可能となった。
　旧システムは店舗から物流センターへオーダーする場合、電話またはFAXで受付担当者へ連絡しセンター担当者が該当商品の選別、在庫確認、ピッキングの手順を経て店舗への配送していたという。