メルセデス・ベンツ日本▼各種機能を持つ習志野事業所が稼働 
2010年12月14日メルセデス・ベンツ(MBJ、東京・港区)は千葉県習志野市に習志野事業所を開設、12月2日より稼働した。敷地面積は約6万7000㎡。
同事業所には、最先端の設備が導入された部品センター、テクニカルセンター、トレーニングセンター、サービス・パーツ部門が移設された。同社は、これによりアフターサービスの全機能が新事業所に効率的に集約されたとしている。
最新の部品センターやテクニカルセンターの誕生は、メルセデス・ベンツ正規販売店や顧客へのパーツ物流サービス、MBJの技術力の向上に寄与するという。部品センターから関東エリアへの配送は、1日あたり複数回が可能であるもよう。