ニチレイロジ▼東海2物件に太陽光発電システム導入 
2025年02月17日ニチレイロジグループは14日、CO2排出量削減活動の一環として、東海地区の2件の物流施設への太陽光パネル設置を行ったと発表した。
今回設置対象となったのは、浜松物流センター屋上と、名古屋みなと物流センター内のカーポート。浜松物流センターは「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(サステナブル倉庫モデル促進事業)」、名古屋みなと物流センターは「物流脱炭素化促進事業費補助金」を活用して導入した。
同社はこれまで既設拠点と合算し、国内外の総発電電力量は年間約2000万kWhを見込み、CO2は年間約1万1500トンの排出削減に繋がる。