物流不動産ニュース

物流、物流不動産、倉庫を網羅した
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コラム

物流不動産に関する雑学や編集部のコラムを読むことができます。

バブル再燃か!? − 44

 ファンドが動き出したことで、今後も最新の大型物流施設の供給が増えていくと考えられる。特に、今まで動いていなかったため、「物流不動産バブル」の時期から比べれば、...続きを読む

ファンドの動きが活発化 − 43

 年初の予想通り、ファンドの動きが活発化してきた。世界的に金がだぶついてきて、投資先も少ない状況であり、物流不動産に金が流れてきているという。従来のプロロジス、...続きを読む

統合で問題になる物流施設 − 42

 ゆうパック・ペリカンのみならず、M&Aなど、会社や事業を合併するときに、注視するのが物流不動産だ。M&Aがうまくいっているのかどうかを判断する一つの基準になる...続きを読む

ゆうパック・ペリカン問題を振り返る − 41

 ワールドカップと、参議院選挙の影に隠れるように、ペリカン便とゆうパックが統合。荷物の取り扱いに問題が発生した。配送の遅れが出て、お中元の生鮮貨物には、大きな影...続きを読む

今後の見直しは誰が? − 40

 事業仕分けの結果は、評価者全員が「見直し」という判定。 ただし、どこをどうするのかは詰められていない。 事業仕分けのページの結果には、「天下りの見直しと役員を...続きを読む

全ト協の事業仕分け − 39

 先月25日に行われた全日本トラック協会の事業仕分け。各都道府県トラック協会からの出捐金(しゅつえんきん)が問題として上がっていた。しかし、本当の問題点は、暫定...続きを読む

相手の立場を考えるということ − 38

 取材を受けるということの大変さも実感した。相手が、この質問から何を求めているのか?を考えながら、答えるのはなかなか難しい。考えながら話していたため、目が横を向...続きを読む

WBSの取材を受けて − 37

 物流不動産ニュース前号(4月20日号)を出した当日。テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)で弊社・イーソーコグループが紹介された。テーマは「都心部の...続きを読む

物流企業の対応策は何なのか? − 36

 その中で気になったのが、物流業界の対応。人材派遣に任せていた状況が続いていたため、“自社でパート・アルバイトを教育できない”物流現場が多いということだ。 そう...続きを読む

労働者派遣法改正に注目! − 35

 先日、日経主催のセミナーに行ってきた。テーマは労働者派遣法の改正。定員300人のところ、千数百人の応募があったという。講演者の一人が知り合いで、通してくれたの...続きを読む

高まる物流不動産市場への関心 − 34

 実は、寄稿以外に、セミナー依頼もあり、2月9日に行った。また、雑誌「WEDGE(ウェッジ)」の今年1月号では物流不動産の特集が組まれ、物流業界の多くの方が読ん...続きを読む

今年の物流不動産市場は… − 33

 先日、不動産関係の雑誌「月刊不動産流通」さんから寄稿依頼があった。テーマは「物流不動産の今年の市場動向について」。ビルや住宅といった一般の不動産屋さんが読者に...続きを読む

一般人が見た倉庫の魅力は? − 32

 歴史的な倉庫で思い浮かぶのは、北海道の小樽運河沿い。重厚感のある倉庫が、ショップや飲食店に利用されている。また、横浜の赤レンガ倉庫も有名だ。 ただし、こちらの...続きを読む

倉庫の歴史的価値 − 31

 法政大学で1月16日、歴史的建造物の有効活用についてセミナーが行われた。神奈川県・鎌倉の洋館や、富山県の木造校舎の再活用といった取り組みが紹介される中で、倉庫...続きを読む

物流業界に営業改革は必要か? − 30

 営業改革で、一番のポイントとなるのが、名刺のデータ化だと言われている。これが、なかなかできない。特に、物流業界はITやシステムを活用するのが苦手なところがある...続きを読む

営業改革って何? − 29

 「営業改革」という言葉を聞く。新規の顧客や、既存顧客の深耕にも繋がるという。便利な言葉だ。ただ、具体的に、何をやるかとなると、分からない。「今までの営業フロー...続きを読む

不況の裏にあるもの~人材確保のチャンスと捉える会社も − 28

 応募する側にも変化があるという。 リーマンショックによる不況。当初は、短期で回復するとも見られていた。今年末には、回復の兆しという予測も少なかった。そんな予測...続きを読む

不況の裏にあるもの~人あまりの現実 − 27

 久方ぶりに、前職(記者)時代の同僚から電話があった。同僚も、記者を辞め、全く別の仕事に就いていたはず。それが、「やっぱり記者に戻りたくて。ある新聞社を受けたの...続きを読む

羽田の国際化は物流にとってプラスか? − 26

 派遣社員の禁止は、物流企業にとってコスト高に繋がるものだ。一方、暫定税率の撤廃と、高速道路の無料化はコストを下げる役割を果たす。ただし、これも気持ちは複雑だ。...続きを読む

新政権の影響をまとめると − 25

 民主党を中心にした連立新政権で、物流業界が揺れている。いろいろと言われているが、大きな問題をまとめると、2カ月以下の短期派遣の禁止、高速道路の無料化、暫定税率...続きを読む