ティーエルロジコム▼横浜市幸浦に延べ床面積約8万平米におよぶ超巨大の大型物流施設 
2007年05月31日 ティーエルロジコム(本社=東京都墨田区、鎌田正彦社長)はこのほど、横浜市幸浦にある同社の横浜金沢支店と隣接地(横浜市金沢区幸浦1-2-7ほか)に、延べ床面積約8万平米におよぶ超巨大の大型物流施設を建てることをあきらかにした。
この物流施設建設プロジェクトは「幸浦BAYプロジェクト」。同社では入居するテナント複数社が決まり次第(8割程度入居が決まった段階で)、建設に入るとしている。この地区は横浜港に近いことから、港湾・入荷・荷扱い・出荷・輸配送まで請け負う3PL事業拠点として活用していく意向だ。
施設概要はつぎのとおり。
<幸浦BAYプロジェクト>
敷地面積:3万3910平米
延べ床面積:8万487平米(地上4階建て)
構造:RC造(一部柱SRC造、梁S造)
駐車スペース:トラックバース248台、トラック待機バース8台
トラック用屋上110台、特殊車両34台
普通車434台(地上53台、屋上380台)