日本物流不動産評価機構 推進協議会▼韓国物流施設視察を企画 
2007年08月02日 7月31日に1周年記念セミナーを盛大に終了させた日本物流不動産評価機構 推進協議会(JA-LPA推進評議会、望月光政委員長)は、今年9月18日から21日にかけて、ソウル・慶州・釜山を含めた韓国物流施設視察を企画している。
韓国は北東アジアのハブとして、釜山港・仁川港の開発が進められている。また、韓国有数の産業集積地である慶尚北道の物流拠点として浦項港の開発も急ピッチで進み、韓国の空港や港湾の物流機能の向上は、アジア全域と日本をつなぐ国際物流ルートに変化をもたらしている。
こうしたなか今回の旅行は、下記の視察や面談を通じて、「韓国の港湾や物流機能の実態」を把握し、「日本の物流や施設に及ぼす影響」を調査することを目的として企画している。さらに韓国の行政や物流企業との面談やレセプションを通じて人脈の形成を図りご参加者のビジネスチャンスにつながることを企図。現在、会員・非会員問わず、視察旅行の申し込みを行っている。
視察旅行内容は下記アドレスをご参照ください。
http://file.e-sohko.com/eigyo/e-sohko/it/ja-lpa/pamphlet070802.pdf
お申し込みは下記アドレスの申込用紙を出力の上、お願いいたします。
http://file.e-sohko.com/eigyo/e-sohko/it/ja-lpa/application070802.pdf