産業ファンド投資法人（東京都千代田区、倉都康行代表）は２月14日、羽田空港第１旅客ターミナル南方の格納庫が並ぶエリアに位置する2つの航空機整備用格納庫（ハンガー）を取得する、と公表した。
　今後の国際空港化の動向を睨みつつ、羽田空港メインテナンスセンターとして活用される両格納庫の安定収益性が向上するとみて、取得に踏み切る。
　取得価額は税込み42,210百万円。日本航空インターナショナルから２月29日、取得の予定。