JT▼農薬混入で食品監査体制強化、倉庫物流管理まで対象拡大 
2008年03月18日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】日本たばこ産業(JT)は3月4日、同社グループが輸入販売していた冷凍食品で農薬が混入し健康被害が発生したことについて、今後の取り組みなどを発表した。
このうち工場管理の強化について、これまでのチェック対象範囲や頻度を大幅に拡大。製品製造工程を重視していた従来の監査範囲に加え、原料処理、包材工場管理から倉庫物流管理までのプロセスを新たに監査対象とする。