ライトオン▼納品時間短縮、物流センターで店頭作業代行 
2008年10月16日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】ライトオンは9月30日に発表した平成20年8月期決算で、商品供給体制について、物流センターから店舗に納品されるまでの時間をさらに短縮できるよう努め、物流センターの商品袋出しなど店頭作業の代行を進めていくことで、店舗における作業・業務効率を改善し、より販売に専念できる環境を整えたとしている。
さらに、「売れる仕組み」のもと、値下げロスを最小限におさえ効率的な在庫コントロールに努めたことで売上総利益率は前期の45.1%から当期は47.0%と大幅に改善した。
中長期的な会社の経営戦略でも、商品供給体制は、全国を気候に応じて地域分けし、それぞれの気候を考慮した商品を投入するとともに、店舗の客層の特性にあわせた商品を投入することにより、お客様が今欲しい、今買いたいと感じていただけるような、実需に合った商品構成を実現する。
さらに、物流センターにおいて店頭の作業を代行することで、店舗スタッフが販売に専念できる環境を広げるという。