AMBプロパティコーポレーション▼サバンナ市開発計画でGold LEED認証を取得 
2008年11月03日 物流不動産事業をグローバルに展開する米国・AMBプロパティコーポレーションはサバンナ市で開発計画の進められている、AMBモーガン・ビジネスセンター「ビルディング100」が、米国グリーンビルディングカウンシルから、Gold LEED認証を取得したと公表した。Gold LEED認証は、第三者機関の評価制度で、パフォーマンス性の高いグリーン・ビルの、デザイン、構造、運用のベンチマークとして全米で受け入れられているもの。
同施設は、完成時には総面積約27万8709㎡を超える流通スペースを持つ、ビジネスパーク計画の1期計画分、約3万2144㎡の面積を持っており、AMBが所有する北米・工業開発物件案件でGold LEED認証取得施設としては最大規模となっている。