SCM共同ネット▼会員間でのビジネス創生 
2009年01月28日SCM共同ネットは1月22日、イーソーコ2階のセミナールームを利用し、「営業実務者事業プロジェクト推進会議」を開催した。SCM共同ネットの会員から約40人が出席した。
会議の目的は、SCM会員間での情報共有。自社で対応できないような仕事が発生した場合、SCM会員に仕事を投げられるようにする。新規ビジネスの成立により、会員メリットを強化する。
現在、SCM共同ネットの会員は約300社。物流企業が中心だが、物流施設の強い不動産関連企業や、マテハン企業、WMS企業など幅広く参加している。会員間の情報共有が進めば、輸送だけでなく、物流施設運営、物流施設の新設などのビジネスも成立。物流に関する全てのビジネスに対応できるネットワークとなる。
SCM共同ネットでは、この1年間で、1万件の案件、会員数1千社を目指す。
↑営業実務者事業プロジェクト推進会議の様子↑