物流不動産をグローバルに開発・運営するＡＭＢプロパティコーポレーションは１月22日、ＡＭＢプロパティジャパンのマイケル・Ａ・エヴァンス社長を、ＡＭＢプロパティコーポレーションのマネージング・ディレクターと、アジア地域ならびに中国・日本・シンガポール・韓国にそれぞれ設立している現地子会社の社長に任命したと公表した。エヴァンス社長はまた、ＡＭＢプロパティコーポレーションのコーポレート・エグゼクティブ・コミッティー（経営委員会）のメンバーにも選出されている。
　新人事によりエヴァンス社長はマネージング・ディレクター、ＡＭＢが事業を展開するアジア地区（現在、中国、日本、シンガポール、韓国）でのカスタマー・リレーションシップ、ポートフォリオの運営・開発・買収、チーム・ディベロップメントなど不動産業務全般の責任者に就任する。エヴァンス社長は今後もＡＭＢ東京オフィスにて常駐する。