AMBプロパティジャパン▼AMB新木場DCの約8700平米をTNTにリース 
2009年05月18日 物流不動産をグローバルに開発、運営する「AMBプロパティコーポレーション」の日本法人である「AMBプロパティジャパン」(本社=東京都千代田区、マイケル・A・エヴァンズ社長)は5月15日、東京に開発したAMB新木場ディストリビューションセンターの約8700㎡をティエヌティエクスプレスにリースしたと公表した。
TNTは同社の「TNT東京オペレーションセンター」を同所に移転させ、5月7日より業務をスタートさせている。
AMB新木場ディストリビューションセンターは、4階建て、総貸付面積3100㎡のハイスループット型のDCで、運用効率を高めるため、1階にクロスドック・ローディングを備え、上層階への連絡は本格的なトラックランプと3.5トン貨物エレベータを用意し、置く上部に95台収容できる駐車場を完備している。