医療卸のメディセオ・パルタック▼医薬品事業の統合化進め、物流分野を改革 
2009年09月16日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】医療卸の「メディセオ・パルタックホールディングス」(東京本社=東京都中央区)は9月8日、10月1日付けで子会社であるクラヤ三星堂の医療用医薬品等卸売事業を分割、承継させ、クラヤ三星堂を存続会社として、医療用医薬品等卸売事業会社の6社を合併することをあきらかにした。従来のクラヤ三星堂の社名はメディセオに変更する。
この変更に伴い、メディセオ・パルタックホールディングスのロジスティクス本部とロジスティクス本部内の各部門を廃止し、その機能をメディセオ(クラヤ三星堂)へ移管する。
メディセオでは、ロジスティクス本部に物流企画部、物流管理部、DSサポート部、埼玉物流センター、東京物流センター、西日本物流センターを設置する。