アサヒ飲料▼最適生産物流体制を活用 
2010年02月03日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】アサヒ飲料は1月19日、2012年を最終年度とする第4次中期経営計画を策定し、「構造改革」において、第3次中期経営計画で取り組んできた最適生産物流体制の活用と構築を引き続き推進するとした。
PETボトル内製化をはじめ営業部門を含めた全てのバリューチェーンにおいて徹底的な効率化を進め、業界トップクラスのコスト競争力の実現を目指す。
2010年の方針では、構造改革について、3月から、アサヒビール茨城工場において飲料製造の新ラインの稼働がはじまるなど、グループと連携した最適生産体制の構築をさらに推進し、コスト競争力の強化に取り組むという。