三菱地所と三井物産▼共同で物流施設を開発 
2011年05月02日【物流ウィークリーhttp://www.weekly-net.co.jp/】
三菱地所と三井物産は15日、共同で展開する物流施設開発事業「辰巳三丁目開発計画」の工事に着手したと発表。
同計画は、両社が共同出資する特定目的会社が建築主となり、東京都江東区の首都高速湾岸線「新木場」「有明」出入口から約2kmという交通アクセスに優れた立地に、物流施設を開発するというもの。
鹿島建設が設計・施工を担当し、ナカノ商会がテナントとして入居する予定。地上5階建てで、延べ床面積は3万1533平方m。竣工は来年2月。
2011年4月27日