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国交省▼7月のゲートオープン時間拡大モデル事業の結果を発表 

2011年09月15日

国土交通省は12日、コンテナターミナルのゲートオープン24時間化のためのモデル事業の実施状況を発表した。
 7月の利用量(コンテナ本数)は名古屋が7401本と最も多く、神戸の3299本、四日市1115本、大阪942本、横浜436本、東京116本と続いている。
 コンテナ物流の総合的集中改革プログラムの一環として行われているもので東京、横浜、名古屋、四日市、大阪、神戸の6港26コンテナターミナルにおいて来年3月まで、ゲートオープン時間を夜20時まで3・5時間拡大している。利用実績は16時半から20時までにゲートを通過して、各ターミナルに入ったトレーラーが搬出入したコンテナの本数となっている。