サンリツ▼京浜センターを解体、新たに大型物流施設建設を計画 
2011年09月19日 サンリツ(三浦康英社長、東京都港区)は9月12日、横浜事業所京浜センター(横浜市神奈川区)を解体し、隣接する大和ハウス工業の所有地の活用も含め、新たな大型物流施設を建設する、と発表した。
京浜センター(敷地面積3600平方m、鉄筋コンクリート造、延べ床面積7100平方m)近隣の物流環境が大きく変化していることを踏まえ、資産の有効活用を図る。隣接した大和ハウス工業の所有地1万平方mも併せ、物流機能の高度化をより追求した大型物流施設を建設する計画。
2012年3月期において発生するセンター解体に伴う特別損失は、6億5500万円を見込んでいる。