国交省▼営業普通倉庫の入庫高が1.5%減 
2013年02月04日 【物流ウィークリーhttp://www.weekly-net.co.jp/】
国交省が11日に発表した営業普通倉庫の実績(主要21社)によると、12年11月の入庫高は225万トン(前年同月比1.5%減)、出庫高は229万トン(同1.3%減)だった。エコカー補助金による政策効果の一巡などを背景とした「その他の機械」の入出庫量の減少、「合成樹脂」の生産、出荷の低迷による入出庫量の減少の影響で、前年同月に比べて低調となった。保管残高は466万トン(同1.2%増)。