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　大阪市は7月下旬、此花区夢洲中の産業・物流ゾーン、2区画（40,541㎡、42,936㎡）の公募を開始する。
　夢洲コンテナターミナルの背後地で、臨港地区規制はなく、工業地域で容積率300％、建ぺい率60％。
　スケジュールは、9月上旬に入札参加受付締切、10月上旬入札、11月上旬土地売買契約締結、12月上旬所有権移転。
　条件として、取扱貨物の総量に対し大阪港の国際海上コンテナ貨物量の割合が30％以上、物流施設（積み替え、配送、仕分け、流通加工等高効率配送する施設・設備、医薬品等の保管・仕分けを行うことができる定温管理施設・設備のある物流施設）としている。
問い合わせ
大阪市港湾局
営業推進室販売促進担当
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟10階
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