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　公共シィー・アール・イーは7月5日、埼玉県草加市で開発を進めていた賃貸用物流施設「ロジスクエア草加」が完成しと発表した。
　東京外環自動車道外環三郷西インターチェンジから約3kmの草加八潮工業団地内に立地し、工業専用地域であるため、24時間稼働が可能。周辺人口も多く、従業員確保の点においても恵まれた立地。
　草加・八潮エリアは、都心部に隣接したロケーションと東京外環自動車道と各主要高速道路への良好なアクセスにより、関東エリア全域をカバーする物流ネットワークの構築が可能であり、物流拠点として高いニーズを有している。
　なお、屋根に出力0.7メガワット級の太陽光発電システム（単結晶シリコン型太陽光発電モジュールを2772枚使用）を導入し、7月5日より発電を開始。
　年間予想発電量は約62万kWh超を見込んでおり、一般家庭約170軒分の電力量となる。
■ロジスクエア草加の概要
所在地：埼玉県草加市青柳1-5-34
敷地面積：1万5056.45㎡
延床面積：3万72.73㎡
構造：鉄筋コンクリート造・鉄骨造地上4階建て