西濃運輸▼仙台支店を移転新築、敷地4.3万平米 
2013年09月03日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】
西濃運輸は8月26日、仙台市宮城野区の東日本大震災復興特区に新仙台支店を建設すると発表した。
東日本大震災により仙台支店は管理棟に損傷を受け、今回の移転建設となった。
敷地面積4.3万㎡に、200mの両面ホーム中心に、保管庫、事務所などを設ける。
仙台支店(仙台市若林区)は、1971年8月に現在地に移転以来、東北地方の中心拠点として、仙台市内4区と他2市3町をエリアとしてきたが、取扱物量増加により、狭隘化が進んでいた。
■施設概要
所在地:宮城県仙台市宮城野区港2-1-3
アクセス:仙台東部道路 仙台港北ICより約2.5km
敷地面積:4万2975㎡
ホーム:204.2m×40m
保管庫:136m×26m(3380㎡)
780㎡×3区画、520㎡×2区画
点検整備場:1794㎡
管理厚生棟:事務所、会議室、応接室、乗務員控室、食堂、浴室、仮眠室など
構内施設:洗車場、自動洗車機、給油スタンドなど