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レッドウッドグループ▼横浜・生麦に5万平方mの物流施設開発 

2013年11月01日

【LNEWS】
レッドウッドグループは10月23日、レッドウッド・ジャパン・
ロジスティクス・ファンド(RJLF)が、横浜市内に開発用地を取得し、
レッドウッド生麦物流センターを建設すると発表した。
敷地面積は約2万6000㎡あり、5階建て賃貸面積が約5万㎡の物流倉庫を計画。
2014年5月に着工し、2015年第2四半期に竣工を予定している。既に複数の
企業が検討しているという。
同センターは近代的なマルチテナントタイプの物流施設で、最新の耐震技術と
環境技術を駆使し、ランプウェイにより大型トラックも4階までの各階に自走でき、
広大なトラック用駐車場と従業員・来客用駐車場が設けられている。
レッドウッドが直近で手掛けた、千葉県市川市原木の開発プロジェクト同様、
クラス最高の機能性と、テナントの事業継続性を守る免震構造や最新の環境面での
サステイナビリティ機能といった先進的な機能を備えている。
用地は首都高速神奈川1号横羽線の生麦インターチェンジに隣接し、近隣からの
視認性に優れ、首都高速湾岸線の大黒IC(3km)、大黒ふ頭にも近い戦略的なロケーション。
2016年には、生麦ジャンクションから第三京浜高速の港北ジャンクションまで
横浜環状北線が開通する。
■問い合わせ
レッドウッド・グループ・ジャパン
担当:内山
TEL.03-3230-7121