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中央自動車倉庫は、群馬県内の物流施設3棟を取得した。

3棟とも延床面積5000坪クラスの物流施設でシングルテナントによる1棟貸しで、北関東自動車道の前橋南インター、太田藪塚インター、太田桐生インターの各インターから、至近の距離。

中央自動車倉庫は現在、北関東自動車道の伊勢崎インターに床面積1万5000坪、足利インターに1万坪の物流施設を保有しており、今回の3棟の取得により、北関東自動車道沿線の5つのインターに物流施設を配備した。

3棟のうち、太田桐生インター近くにある施設には、前所有者が設置した1200kWのメガソーラが備えられており、残りの2棟にもメガソーラーの設置を予定している。