みやぎ生協▼配送センターを移転新設 
2013年12月19日【 LNEWS http://lnews.jp 】
みやぎ生協共同購入部は、宮城県の県北エリアの迫(はさま)センターを移転し、新センターで稼働開始した。
旧センターが老朽化と大震災により建物の痛みが進行し、利用メンバーの増加により施設も手狭となっていたため、移転すしたもの。
新センターは、国内で初めて大型冷凍冷蔵庫の触媒とした自然冷媒(CO2)を導入。エネルギー起源CO2も削減し、地球温暖化防止に貢献する。
太陽光発電を進めるため、太陽光パネル45枚(240W)、太陽光パネル面積73.6㎡を設置し、発電規模は10kW、年間発電量1万1740kWhを見込んでいる。
なお、(旧)迫センターに併設していた、学校部(宮城県学校用品協会)迫支所も同時に移転した。
■新迫センター概要
名称:みやぎ生活協同組合 迫センター
住所:宮城県登米市迫町北方字舟橋前22
敷地面積:4045㎡
延床面積:1345㎡
併設:学校部(宮城県学校用品協会)迫支所