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イオングローバルSCM▼香川県坂出市に物流施設、大和ハウスが開発 

2014年08月03日

【 LNEWS http://lnews.jp 】

香川県、坂出市とイオングローバルSCMは7月18日、番の州臨海工業団地への立地協定を締結した。

四国エリアの拠点となる物流施設と製造加工施設として開発するもので、物流用地として分譲地を購入する大和ハウス工業と県との間で、土地売買契約を同日締結した。

敷地面積は約12万平方メートルで、分譲価格は12億5000万円。

低温倉庫を2015年9月に操業し、常温倉庫を2016年4月稼働の計画で、製造加工施設は検討中としている。

企画立案はイオングローバルSCM、土地購入・建物建設が大和ハウス工業、物流施設の運営は日立物流が行う。

■分譲地の概要(物流用地)
所在地:香川県坂出市番の州町18の一部
敷地面積:118,795.73平方メートル