名古屋港▼金城地区に新たに埠頭用地を計画 
2014年12月20日名古屋港湾管理者と名古屋港管理組合は12月17日、名古屋港港湾計画所の一部を変更したと発表した。
金城地区に船舶の大型化に対応するとともに、完成自動車等の外貿貨物を取り扱うため、公共埠頭を計画する。
水深12m岸壁1バース延長260mを新規に計画し、埠頭用地として7haを荷捌き施設用地と保管施設用地とする。
水域施設計画では、係留施設を含む埠頭の計画に対応して、泊地及び航路・泊地を計画するとし、泊地の金城地区では水深12m、面積2haと変更した。
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