日本通運▼エボラ感染地域へ輸送支援 
2015年01月19日日本通運は、エボラ出血熱感染地域である西アフリカへの支援物資輸送に協力するための航空輸送を昨年12月に行ったと明らかにした。
リベリア、ギニア等ら各国からの要請に応じて行われたもので、日通は個人防護具約68万セットを日本で検品・梱包し、ドバイまでの航空輸送を担当。到着後の荷受・保管業務は中東日通が行うなど一貫した輸送体制を実施した。
今後も国際貢献を積極的に行うとしている。
日本通運は、エボラ出血熱感染地域である西アフリカへの支援物資輸送に協力するための航空輸送を昨年12月に行ったと明らかにした。
リベリア、ギニア等ら各国からの要請に応じて行われたもので、日通は個人防護具約68万セットを日本で検品・梱包し、ドバイまでの航空輸送を担当。到着後の荷受・保管業務は中東日通が行うなど一貫した輸送体制を実施した。
今後も国際貢献を積極的に行うとしている。