三菱商事は、Global Logistic Propertiesの中国現地法人と共同で、高機能で大規模の先進的物流施設を開発・運営している。

中国5か所で物流施設の提供を通じて、中国での最適な物流ソリューションの実現を強力にサポートしている。

5か所の内、天津市西青技術開発区のジャパン・ロジスティクス・パーク天津が昨年9月、武漢市漢南区のジャパン・ロジスティクス・パーク武漢は今年2月に竣工している。

南通市南通技術開発区のジャパン・ロジスティクス・パーク南通が今年4月、瀋陽市渾南新区のジャパン・ロジスティクス・パーク瀋陽が10月、重慶市両江新区のジャパン・ロジスティクス・パーク重慶が2016年4月にそれぞれ竣工予定だ。

なお、三菱商事は顧客の希望を反映したBTS（Build To Suit）型物流施設の開発にも取り組んでいる。

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