カトーレックは4月30日、仙台市宮城野区に物流センターを新設すると発表した。

センターは、冷凍／チルド／冷蔵／常温・定温の4温度帯に対応し、食品・日用品等の在庫保管・流通加工と各納品先への配送拠点として運営する。

延床面積9000m2で、2016年3月稼働の計画。

仙台東部道路の仙台東ICから3ｋｍに位置し、仙台を中心とした東北エリアや全国へのアクセスにも優れ、最新の施設で効率的な共同配送サービスを提供する。

■物流センター概要
名称：カトーレック仙台物流センター
所在地：宮城県仙台市宮城野区扇町1-3-9
仙台東部道路仙台東ICより約3Km、JR仙石線小鶴新田駅より徒歩約8分
構造：鉄骨造2階建
敷地面積：11,675m2
延床面積：8,972m2
事務所：705m2
倉庫：
冷凍（-25℃）：1,660m2
チルド（0～5℃）：562m2
冷蔵（5～10℃）：3,755m2
定温（0～15℃）：1,339m2
設備：トラックバース27バース（内可動式ドックシェルター22バース）、バーチレーター2基、エレベーター2基

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