国分は8月25日、大型三温度帯汎用センターである国分茨城総合センターが竣工したと発表した。

茨城県を中心に千葉県、栃木県、福島県をカバーする大型三温度帯汎用センターで、対応カテゴリーは、加工食品（常温）、酒類、チルド食品、冷凍食品、デリカ商品、冷菓、菓子など。

敷地面積4.3万m2、常温エリア1万3358m2、冷蔵エリア3125m2、冷凍エリア1767m2の規模で、冷凍前室、洗浄室、採暖室を設けている。

関信越エリア東部の総合センターとして、汎用機能をベースに、新物流コンセプト「3OD＋PLUS（スリー・オー・ディー・プラス）」の実現を目指す。

稼働は、常温の加工食品が8月31日、酒・菓子が9月14日、冷凍・チルド食品が9月24日、冷菓が10月6日の予定。

■センター概要
名称：国分茨城総合センター
所在地：茨城県石岡市柏原6-4
TEL：0299-27-5516（国分関信越）
TEL：0299-27-5838（国分フードクリエイト）
敷地面積：4万2932m2
事務所：1525m2
常温エリア：1万3358m2
冷蔵エリア：3125m2
冷凍エリア：1767m2
冷凍前室：883m2
洗浄室：379m2
採暖室：64m2

【 LNEWS　http://lnews.jp　】