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トライベック・ブランド戦略研究所▼Web Equity 2015結果発表 

2015年09月05日

トライベック・ブランド戦略研究所が、日本の有力企業242社(一部ブランドを含む)のWebサイト価値を発表した。

最も高かったのは全日本空輸(ANA)でWebサイトの価値は674億円あった。2位は日本航空(JAL)で627億円、3位はパナソニックで624億円、4位はNTTドコモで561億円、5位は大和ハウス工業で485億円と続く。上位には運輸・レジャー、電子・電機、情報・通信、住宅関連、自動車・バイクなどの業界が並ぶ。

■Webサイト価値ランキング(上位20社)
順位/企業・ブランド名/Webサイト価値(百万円)

1 全日本空輸    /67,390
2 日本航空     /62,702
3 パナソニック   /62,415
4 NTTドコモ     /56,123
5 大和ハウス工業  /48,494
6 トヨタ自動車   /43,821
7 ソニー      /38,328
8 au        /37,183
9 積水ハウス    /35,957
10 パナホーム    /35,341
11 アップル     /35,280
12 セキスイハイム  /35,109
13 ソフトバンク   /34,670
14 サントリー    /34,315
15 ヤマト運輸    /30,314
16 ホンダ      /29,712
17 三菱地所レジデンス/28,104
18 ユニクロ     /27,806
19 旭化成ホームズ  /27,782
20 DHC        /26,791

 

<調査について>
「Webサイト価値」とは、企業が運営するWebサイトがどれくらい事業活動に貢献しているのかを評価したものである。「Webサイト価値」は、商品の販売促進への貢献度である「売上価値」と、企業や商品の認知度やイメージ、好感度などのブランド向上への貢献度である「情報価値」とを合算したものとした。

アンケート調査はインターネットを通じて2015年6月に実施。
アンケート回答者は全国の一般消費者で有効回答数は21,628人。