レッドウッド▼横浜・生麦に6万m2の物流施設竣工 
2015年12月06日レッドウッド・グループ・ジャパン(レッドウッド)は11月27日、横浜市鶴見区生麦で建設を進めていた「生麦ディストリービューション」を竣工した。
当初はマルチテナント型施設として開発を進めていたが、アスクルとの一棟貸し契約がまとまり、BTS型施設へ変更した。延床面積は約6万2300m2。
立地は、首都高速神奈川1号横羽線の生麦ICに隣接し、首都高速湾岸線の大黒ICや大黒ふ頭にも近い、戦略的な場所。
2017年には生麦JCTから第三京浜高速の港北JCTまで横浜環状北線が開通する。
■レッドウッド生麦ディストリビューションセンター概要
所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦2-4-6
敷地面積:約2万5500m2
延床面積:約6万2300m2
基準値高さ:6.45m、梁下有効高:5.45m
トラックバース数:合計88バース
駐車場:普通乗用車160台、トラック待機場10台
【 LNEWS http://lnews.jp 】