GLP/神戸にトライネット・ロジスティクスの専用施設(延床3.6万㎡)が竣工 
2015年02月19日グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は2月9日、神戸市西区で建設を進めてきたトライネット・ロジスティクス専用のBTS型物流施設「GLP神戸西」を竣工したと発表した。
延床面積3万6436㎡、地上4階建てのトライネット・ロジスティクスの要望に沿って建設されたBTS型施設で、同社はこの施設を関西圏での業務拡大に対応し、この地域の物流の中核拠点として活用する。
全国でも有数の工業生産・国際物流の拠点として発展している神戸市の神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)内に立地し、山陽自動車道の神戸西ICから0.6kmと至近なうえ、神戸市や大阪市などの大都市、神戸港や大阪港、そして空港への利便性も高い非常に魅力的な位置にある。
また、周辺に住宅地が複数あることから、労働力確保の面でも有利。GLPは、兵庫県内で「GLP神戸西」を含め9棟の先進的物流施設を運営しており、それらの稼働率は全て100%となっている。
■施設概要
施設名:GLP神戸西
所在地:兵庫県神戸市西区見津が丘7-1-1、1-2
敷地面積:2万1000㎡
延床面積:3万7000㎡
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