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国分▼ミャンマーで低温物流センターを稼働 

2016年01月04日

国分は12月24日、ミャンマーの大手コングロマリットであるSerge Pun & Associates (Myanmar) (SPA)グループとの合弁会社KOSPA(コスパ)を通じて、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン北郊に低温物流センターを開設したと発表した。

ヤンゴン北郊のレグ郡区に低温を中心とする4温度帯対応のハブセンターが稼動したもので、ミャンマー国内で、農産物、水産物および低温加工食品のコールドチェーン物流機能を発揮していくとしている。

国分はミャンマーで2014年、SPAグループとの合弁により低温物流事業会社のKOSPA(コスパ)を設立し、スーパーマーケットや飲食店、製造業、輸出入業者向けのコールドチェーン物流を開始している。

■センター概要
稼働日:2015年12月18日(金)
所在地:No.8, Landmark 505, Holding No.(19,20,21), on No 3 High Way Road, Yay Ta la Bon village, Hlae Gu Township, Yangon, Myanmar

敷地面積:2万4282m2
延床面積:4500m2
対応温度:−25度〜常温(+25度)
対応商品:青果、鮮魚、精肉、チルド・冷凍加工品、医薬品、常温食品他

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