東京ブラインド工業▼吸音効果つきのデスク用間仕切りを新発売 
2016年02月04日東京ブラインド工業は2月1日、オフィス向けのデスク用吸音間仕切り『吸音パネル デスクトップタイプ』を発売した。特殊吸音材を使用し、音を遮断するのではなく吸収することで適度な反響音を残しつつ、耳心地の良い空間作りを可能にした。
ワークスペース内で発生する声や電話音、複合機やサーバー音などの反響音をこの吸音パネルが吸収し、全体の音の響き(残響)を少なく抑えることが可能。また、デスク上を吸音パネルで仕切ることにより、周囲の音に気を取られない個のスペースを確保し、仕事への集中力アップが見込まれる。
「片面吸音タイプ」と「両面吸音タイプ」で用途に合わせてレイアウトでき、発売中の同シリーズ『吸音パネル フェルトーン パーティションタイプ』との連結も可能。サイズは、幅700mmもしくは1100㎜、高さ450㎜もしくは600㎜で、オーダーも対応可能。全8色のカラーバリエーションを取り揃えている。
また同社では室内音の様々な悩みに応えるため、室内の音響測定・シミュレーションサービスも行っている。