レッドウッド・グループ▼名古屋に大型物流施設、6月29日に着工 
2016年07月04日レッドウッド・グループは6月29日、名古屋市加福町で計画していた大型物流施設「(仮称)レッドウッド名古屋南ディストリビューションセンター」を着工した。
設計・監理・施工はアイシン開発が担当。6月29日の着工、2017年5月の竣工を目指す。
名鉄常滑線の「大江駅」から150m、徒歩2分と通勤に便利な立地であり、国道247号線から50m入った工業専用地域のため24時間稼働が可能。
地上4階建延床面積約3万6000m2、鉄骨造の耐火建築物で、名古屋高速「笠寺」入口まで約2.3km、名四国道「北頭IC」まで約1.1㎞と高速道路からのアクセスも非常に良く名古屋駅まで11㎞と名古屋中心部へも近く希少な立地。
1階は36台の両面トラックバースを備え、各階約9000m2の機能的な物流センターで、3.5トンの荷物用エレベーターを6基と垂直搬送機を3基備えている。最大3分割出来るマルチテナント設計となっている。
レッドウッド・グループは現在関西地方で、南港・藤井寺と現在2件の施設を開発中。中部地方での開発は今回が初めてとなる。
■建物概要
名称:「(仮称)レッドウッド名古屋南ディストリビューションセンター」
住所:愛知県名古屋市南区加福町3-2-1
着工:2016年6月29日
竣工:2017年5月予定
敷地面積:約1万7640m2
延床面積:約3万6000m2
地上4階建:RC造・梁 S造
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