JLL▼愛知で医療用品の新物流センター工事プロジェクトを受託 
2016年12月19日ジョーンズラングラサール(JLL)は12月12日、米医療用品メーカー最大手のメドライン・ロジスティクス・ジャパンが新設した愛知県愛西市の愛西物流センターの新築工事プロジェクト業務を完了したと発表した。
愛西物流センターは、敷地面積2万8000m2、延床面積4万8000m2の5階建てで、名古屋港から約1時間、最寄り高速道路インターからも5分圏内でアクセスできる好立地に所在する。
メドライン社は、日本国内での急速なビジネス拡大に対応するため、新たな物流センター立ち上げが早急に必要となっていた。JLLは2015年2月に新物流センターの新築工事プロジェクト業務を受託し、メドライン社の要請となる短期間での物流センター立ち上げ、倉庫とオフィス業務の効率化、コスト削減を実現するため、計画段階から参画。場所の選定、土地購入、施設の設計、建設工事、施工管理、設備の導入、入居までを全面的にサポート。
プロジェクトを期日内に遂行するため、管理スタッフを常駐し、工事工程の管理、複数の施工業者や工事関係者との調整、安全管理、施工の品質管理などを円滑に行い、2016年7月の愛西物流センターの竣工を迎えることができたという。
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