セイノー▼昭和冷蔵など冷蔵冷凍会社2社をグループ化 
2017年10月04日セイノーホールディングスは10月3日、昭和冷蔵並びにショーレイフィットの株式100%を10月2日付で取得したと発表した。
セイノーは今回のグループ化により、コールドチェーンネットワークの拡充を目指す。、3温度帯物流拠点の確保することで、拡大する食品市場に注力する。
昭和冷蔵は東京近郊3ヶ所(川崎、戸田、市川)に収容能力約6万9000トンの冷蔵冷凍倉庫を保有。倉庫業以外、流通支援事業として温度管理や在庫管理システムなど独自の技術力を活かした3温度帯物流全般の業務をカバーする。ショーレイフィットは昭和冷蔵に隣接して製氷事業を営んできた。