国交省▼民間施設直結スマートICの整備方針を認定 
2017年12月30日国土交通省は12月26日、民間企業の発意と負担により整備する民間施設直結スマートインターチェンジ(スマートIC)について、初の整備方針を認定した。
三重県多気町から申請されていた民間施設直結スマートICの整備方針について、多気町と合同会社三重故郷創生プロジェクトが、事業化に向けた詳細な検討などに着手する。
三重故郷創生プロジェクトは、アクアイグニス、イオンタウン、ファーストブラザーズ、ロート製薬の合同会社として設立されており、民間施設直結スマートICの整備は、対象施設が大規模商業施設、工業団地、物流施設など。