カトーレック▼仙台低温センターを増築 
2018年02月04日カトーレックは29日、宮城県仙台市に建設を進めていた仙台低温物流センター
の増築工事を完了したと発表した。
同センターは2016年3月に新設したが、顧客ニーズ対応と事業拡大を狙い、今
回の増床を決定した。増築完了後は延床面積約1万500m2の4温度帯に対応
する。
同社は東北エリアで低温流通サービス拡充をロジスティクス事業の重要戦略の
一つと位置づけており、収容能力の増強とコールドチェーンの輸配送網の整備
を進める計画。