日本GLP▼物流施設内で駐車場シェアサービス開始 
2018年08月03日日本GLPは7月31日、タイムズ24と予約制駐車場マッチングサービス「B-Times」に関する業務提携契約を締結したと発表した。大型物流施設内で「B-Times」サービスを導入する。
テナント利用のほか、施設内で働く人を対象に1日単位での駐車場利用が可能。施設関係者以外の近隣企業の自動車利用の人からのニーズも見込む。
GLPはタイムズ24と提携により、日本GLPは追加の設備投資なく駐車場の空きスペースを有効活用することが可能。8月1日より全国のマルチテナント14施設で第一弾の運用を開始した。
帖佐義之社長は「日本GLPの施設内で働く人たちの利便性向上という側面があるサービス。今後も資源や資産を有効活用と顧客や地域に役立つサービスを打ち出していく」とコメントする。