ライフコーポ▼大阪・住之江区に低温・常温併設型開設 
2018年11月16日ライフコーポレーションは12日、大阪市住之江区に低温・常温併設型の「ライフ大阪平林総合物流センター」を開設、低温部分の一部稼働を開始した。常温は2019年1月下旬開始を予定。
第六次中期計画での“ライフらしさ”の具現化を支える戦略として、インフラ整備を推進。同センターを起点とした近畿圏物流の再構築を行い、現状150店舗の物流体制を200店舗まで対応可能まで拡大した。
3万m2の敷地に、建屋は4階建て延床面積6.3万m2。低温は農産・水産・畜産・惣菜・日配食品、常温は加工食品・菓子・酒類・米・たばこ・日用品・衣料品・店舗資材などを取り扱う。